今回ご紹介するのは、森林植物園から徳川道と桜谷道を使い摩耶山に至るコース。
六甲縦走路のなかではキツイ山として知られる摩耶山。
数々ある摩耶山頂上の掬星台までのコースは、どこから行っても急こう配が多い。
その中でも最も歩きやすいのが今回のコースになります。
定番の摩耶山コースはこちらからご覧ください↓↓↓


スタートは神戸市立森林植物園。


同行者は朋友Sくん。
私は森林植物園まではバイク、Sくんは車で行きます。
車を持っていない方は、神鉄北鈴蘭台駅からの無料バスがおすすめ。


森林植物園の「東門」を目指します。
いつ来ても美しい公園。


東門の手前には長谷池があり、蓮の花が咲いています。
太陽が高くなると、蓮の花はしぼんでしまうので、早朝散歩のお楽しみですね。






東門を出て、沢の横を進んでいきます。




自然が豊かで気持ちいい山道ですが、しばらくは森林公園内。
沢を渡ったり堰堤を越えたりして進んでいきます。




森林植物園ないから出ていくと大きな川があり、石を頼りに沢渡り。
生田川の上流です。


増水のため沢渡りができないときのために、森林の出口と川の間に道もあります。


渡れば左、徳川道方面に進みます。




ここからはしばらく徳川道を進むことになります。
沢の音と鳥の声がとても心地いい。
この徳川道は、江戸時代、神戸開港に伴い外国人との摩擦を避けるため、う回路として作られました。
参勤交代もここを通っていたんですね。感慨深い。


この沢と平行する木道はとても風情があります。


「桜谷道を経て摩耶山」と看板に書いている方に進みます。


アップダウンが少ないので、シニア世代にも人気がある道。


再び生田川の沢渡りをすると、向こう岸で道が分かれています。


左は「徳川道」、「シェール道」を経由する穂高湖に向かう道。
右の登りは「桜谷道」を経由する摩耶山に続く道。
今回は桜谷道にて摩耶山を目指します。


掬星台までのコースとして一番緩やかとはいえ、摩耶山の登り。
キツイ急登がしっかり続きます。


ずっと沢にそって進む道なので、鳥もたくさんいて癒されますね。




ぱっと見では道が分かりにくいところもたくさんありますので立ち止まって見まわしながら進みます。
初めての方は、地図アプリを使うか、経験者に同行してもらと良いですね。




何度も沢渡りします。
浮石や滑りやすい石があるので、慎重に進みます。




道にも水が湧き出している場所が、冬にはアイスバーンになります。
冬にこのコースを歩く場合はトレッキングポールとアイゼンが必須。
おすすめアイゼンはこちら↓↓↓


おすすめポールはこちら↓↓↓




コンクリートの舗装路を過ぎたら、掬星台前の道路に出ます。
掬星台までは工事車両とバスだけが通行できます。
一般車両は天上寺の駐車場までです。




掬星台ではガレージセールがやっていました。
ロープウェイがあるのでここではしょっちゅうイベントが開催されています。


掬星台の看板のところに、私とS君が過ごした学生時代の友達D君によく似た看板が!


神戸の100万ドルの夜景と言われるのはここから見下ろした夜の景色。
この日は海からの湿気でかすんでました。


掬星台で昼食にしようと思っていたのですが、たくさんあるベンチがことごとく満席だったため、あきらめて先に進みます。
今回は天上寺もお参りする予定。


きらきら小径を通り、天上寺の方に。






途中、私がよく休憩する穴場の東屋があり、この日も誰もいなかったので、ここで昼食。


お腹が落ち着いたら、オテル・ド・摩耶跡を通って、天上寺に向かいます。






忉利天上寺はインドの高僧法道仙人によって開創され、本尊は十一面観音菩薩と仏母摩耶夫人尊。
摩耶夫人尊像は梁の武帝自作で、空海(弘法大師)が渡唐した際に持ち帰り天上寺に奉安しました。
そこからこの山を「摩耶山」と呼ぶようになったとされています。




お庭も景色もめちゃくちゃ美しいです。


そしてなにより仏さま方が超強力。
私はここには、開運や妻の就職祈願など、いろいろな面で本当にお世話になっております。
蝶々を通じて不思議な歓迎のしるしをいただいたのも、ここ天上寺。


今回もここに来る前日の深夜に、ラップ現象や金縛りなどの霊的トラブルを、ここの「轟不動」様に払っていただきました。
それもお姿まで見せていただき、お声までかけていただいたのです。
ということで今回は天上寺さんでのお礼もかねています。
S君も敏感な人なので、このようなことはしっかり理解してくれています。


仏さま方に般若心経と真言を唱え、丁寧なお礼詣りができました。


天上寺をあとにして、穂高湖に向かうためアゴニー坂を下りていきます。
ごつごつした道は急で滑りやすいので慎重に進まなくてはいけません。
登ってくる方はもっと大変で、みなさん荒い息をつきながら、それでも挨拶してくれます。




アゴニ―坂を過ぎると道路を進みます。


しばらく行くと、左側に穂高湖の道標があり、そこから下りていきます。


穂高湖にはたくさんの人がいて、食事やカヤックなどを楽しんでいました。
我々は三角屋根のカフェ「シェールミエール」でコーヒータイム。






建設的な会話は一切ない旧友二人のバカ話で盛り上がったあと、帰路につきます。
ちょっと長いけれど緩やかなシェール道と、短いけれど少し急な徳川道と二つのルートがあります。
今回は徳川道を選択。
森林植物園から穂高湖までを周遊する場合は、行きがシェール道、帰りが徳川道を選択すると、かなり楽に歩けます。




基本下りなのでサクサク進んでいき、桜谷道との分岐点の沢渡りに到着。
めちゃくちゃ暑い日はここで岩に腰かけ足を浸して涼をとります。
疲れがいっぺんに吹き飛ぶんですよね。
師匠から受け継ぎました。


ここからは行きと同じ道。




のんびり歩いて森林植物園のエリアに到着。
ここで終了と思いきや、東門入口までがまあまあの登りです。
特に堰堤があるところで長い階段があり、疲れた足にはまあまあこたえます。




朝とは太陽の位置が違うので、景色が違って見えます。
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小さな沢で、靴をきれいに洗います。
泥を家まで持って帰らないようにしなくちゃね。
これも師匠の教え。


東門入口を入るときれいな遊歩道。
たくさんの人がのんびり歩いています。






最後は展示館で手を洗って終了!
10㎞を越えるので長いように思えるでしょうが、摩耶山にしては道が緩やかなのでらくらく登山でした。
森林植物園からはいろいろなコースがありますので、皆さんもぜひ楽しんでくださいね。
神仏登山に関しての知識は桜井識子さんの著書で勉強させていただいています↓↓↓













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