今回は30分歩いて高倉登山口から馬の背を目指します。
神戸六甲縦走大会ではこちらからが正規のルートとなります。
妙法寺駅から一番近い横尾登山口からのコースはこちらをご覧ください↓↓↓


高倉登山口からのコースの特徴としては最初に400段の階段があること。
まずは妙法寺駅よりスタート。
高倉まで道路を歩くのは芸がないので、大好きな中腹の道に向かいます。


高倉方面に向かうと、妙法寺登山口との分岐、「須磨消防団 第3分団」を直進します。


しばらく歩くと歩道橋があり、そこを左折し階段へ。




最後の階段の手前の踊り場を右に行き、突き当りが池になっているところも右折します。




広場の東屋の手前に左折できる道があるので、そこを登っていきます。






階段を上がって一本目の道にぶつかりますが通り過ぎ、正面の細い道を登ります。


すると二本目の道にぶつかるので、それを右折。
すると木のトンネルがある景色がいい平坦な道が続きます。


北須磨の景色が見渡せる、最高のお散歩道。
二つ目の木のトンネルを抜けると少し登りになります。
右手に降りる道がありますが無視して一番上まで。
突き当りのお地蔵さんがある休憩所のところで右手に進みます。




そこからはひたすらまっすぐ。
橋を渡って池の横を通ると広場に出ます。


広場にから下り坂を進むと道路。
その道路を左折してしばらく行くと原っぱがあります。




正面の東屋の左手が高倉登山口。


階段を登ると400段の階段に出ます。
空に続く栂尾山の階段をひたすら登っていきます。


振り返れば明石海峡大橋や淡路島が見えます。


階段はゆっくりでも止まらないのがマイルール。
その方が、人を追い抜いては途中で止まって息を整えて登るハイカーより、結局早く頂上にたどり着けます。
階段を上がりきるとウバメガシの林。


登っていくと栂尾山頂の展望台に到着。




景色がいいですねー。


ここからしばらく下り、
そしてまた登り道を頑張るとこの日の最高峰、横尾山頂に到着。






四国や紀伊半島が見えます。


ここから下りが続きます。
途中には鎖場も。


登山をしていると全く何も考えないで、歩き続けていることがよくあります。
これは歩行禅という状態で、魂のレベルを上げる修行になるそうです。


確かに登山者の9割はとてもいい人たちだなと思います。
中にはちょっとと思う人もいます。
そんな時は腹を立てたりせず、たぶんこの人は道半ばで頑張っているところなのだろうと理解するようにしています。
岩場が増えてくると滑りやすいので慎重に進みます。
視界が開け、馬の背が徐々に見えてきました。


人気のコースなのでたくさんの人が数珠つなぎ。
確かに駅から近いこんなにところでこの景色が見れるのならば来たくなりますよね。
しかし近距離とはいえ、険しい登山道。
最低でも滑りにくい運動靴とストレッチの効くズボンは必須です。
以前に私ならば20分ほどの道を1時間かけて登ってきた女性3人組に出会いました。
彼女たちは厚底のスニーカーでフラフラしながら歩いています。
それもミニスカート。
彼女たちは私が通り過ぎてきた馬の背に向かおうとしているとのこと。
私で5分ほどの距離ですが、まだまだかかると思うと伝えると、げっそりした顔をしていました。
危険がないコースだとしても登山での装備は大切。
あらかじめ情報を集めて、万全を期して楽しんでほしいと思います。


みんな楽し気に記念撮影しています。
何とか迫力のあるショットを取ろうと頑張ってみましたがなんだかほのぼのとした感じになってしまいました。


馬の背はわずかな距離なので慣れた人は一気に通り抜けます。
しかし時には、高所恐怖症なのか、生まれたての小鹿のように四つん這いになってガクガク渡っている人を見かけます。
本人は必至で最善を尽くしているつもりでしょうが、見ているこっちはそのほう不安定で危なく感じひやひやしてしまいます。


一度私が組んだツアーのメンバーさんも、ここでどうしても足が動かなくなって、私の両肩につかまってもらい、後ろからも別の人にその人の両肩をつかんでもらって、サンドイッチ状態で何とか渡ったことがあります。
ちょっと不安な方は頼れる仲間と来ることが大切ですね。
馬の背を過ぎるとしばらく楽な道が続きます。
のんびり森林散歩って感じ。


東山に上がる最後の階段だけが地味にキツイです。
しかし、急登はここが最後。
もうひと踏ん張りです。
昔、山の師匠に言われたことがあります。
「まだまだ先は長いと足を止めて頂上を振り仰いでても永遠に目的地に着かんよ。目の前の1歩1歩をクリアすることだけを考えていこ。そうしたら知らんうちに頂上に着いてるよ。」
ほんとにそうなんです!
ツラい登りほど心を無にして目の前の1歩を刻み続けていると、「あれ?!」ッという感じで頂上に着きます。
師匠はこんな一言も付け加えました。
「人生と一緒やん」
じ~ん・・・
今もその言葉を反芻しながら登山と人生を歩んでます。
ちなみに私の山の師匠は、ひとまわり以上年長の女性です。


階段を上がりきると東山山頂。
ベンチに座って皆さんくつろいでいます。
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栂尾山~横尾山~東山、踏破。
あとはひたすら下りです。
それほど急ではないので疲れた足を傷めつけるほどではありません。
しかし油断すると滑ってしまうので油断は禁物。




下りきると妙法寺駅に近い横尾登山口。
とまれの標識を左折。


さらに道路を進んで、T字路のとまれの標識で右折します。


スタート時に来た道路に出たら、下って妙法寺駅に着きます。
このコースは神戸の自慢です。
たくさんの人が来てくれるとうれしいですね。
しかし、大好きなコースであるがゆえに誰も怪我無く楽しんでほしいと思います。
時々、ケガをして救助ヘリが出動しているのを見ているので、来られる方はくれぐれも安全対策をしっかりしてきてくださいね。
おすすめの装備を下に掲載します。ご参考にしてください。
おすすめシューズ↓↓↓


おすすめトレッキングポール↓↓↓


おすすめトレッキンググローブ↓↓↓











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