2026年1月10日(土曜日)朝9時
京都嵯峨野の清滝川沿いにある、さくらや(青木駐車場)から登山スタート。


季節によって、いろいろな生き物が見られます。
この日の目的は、登山プラス愛宕神社の山の神様にご挨拶すること。


愛宕神社(京都)
京都、愛宕神社は全国に約900社を数える愛宕神社の総本社。
京都市最高峰の霊山である愛宕山上に鎮座。
古くより火伏・防火に霊験のある神社として知られ、全国からの参拝者が絶えません。
その創祀年代は古く「愛宕山神道縁起」や「山城名勝志」白雲寺縁起によると大宝年間(701~704)に、修験道の祖とされる役行者と白山の開祖として知られる泰澄が朝廷の許しを得て朝日峰(愛宕山)に神廟を建立。
その後、天応元年(781)に慶俊が中興し、和気清麻呂が朝日峰に白雲寺を建立し愛宕大権現として鎮護国家の道場としたと伝えれます。
早くより神仏習合の山岳修業霊場として名高く、9世紀頃には比叡山・比良山等と共に七高山の一つに数えられました。
神仏習合の時代には本殿に本地仏である勝軍地蔵、奥の院(現・若宮社)に愛宕山の天狗太郎坊が祀られ、境内には勝地院、教学院、大善院、威徳院、福寿院等の社僧の住坊が江戸末期まで存在していましたが、明治初年の神仏分離令で白雲寺は廃絶、愛宕神社となり現在に至っています。
尚、本地仏であった勝軍地蔵は神仏分離令の際、金蔵寺(京都市西京区大原野)に移され現在も大切にお祀りされています。
また、平成15年9月28日には、愛宕神社御鎮座1300年祭が執り行われました。
(愛宕神社HPより引用)
登山スタートは12丁あたりからで、頂上の愛宕神社は50丁(約4キロ)になります。
最初の500mくらいはコンクリート舗装はされていますが、かなり急登。
これがかなりこたえる!
そのあとは25丁あたりまで延々と続く、いびつな急階段です。
すでに汗が止まりません。


キツイ!




25丁の東屋付近からは、300mごとに緩急を繰り返す登山道になり、呼吸が少し落ち着きます。
山から頂けるご神気のおかげで、頭はすっきりしています。




5合目休憩所では、気温が0度。
この後は、山頂まで氷点下の世界。


30丁あたりで、緩やかな道となり、足がリセット。
見晴らし最高ー!!


めちゃくちゃ気持ちいい。
32丁から40丁付近まで、急登もありますが、景色がいいところが多いので楽しく登れます。


ゆずの里、水尾に向かう道と分かれる「水尾別れ」。
ここでたくさんの人が休憩をしていました。


43丁目あたりからは、雪が見られるようになります。


その後、雪が多くなり、それが凍ってかなり歩きづらい。




45丁の「がんばり坂」の途中で、滑りながら歩くのに耐えきれず、軽アイゼン装着。
途端に歩きやすくなります。
早く装着すればよかった(;ω;)ウッ…


息を弾ませながら、最後の急登を登っていくと、ようやく山門が見えて、ホッと一息!


しかし、これで終わりと、油断するなかれ。
なんと山門から本殿まで、400段の階段が待ち受けています。
ここまで削ってきた足には、超ハード!




本殿に付いた時には、足が小鹿のようにプルプル・・・(笑)
本殿内ではアイゼンを外さなくてはいけません。
お神酒のご用意もあります。


愛宕の神様に、二礼、二拍手して祝詞を唱え、
住所氏名、この地に再び来れたことの感謝と健康を祈願後、最後に再度一礼。
社務所では火迺要慎(ひのようじん)のお札を頂きました。
そして、拝殿内をブラブラしながら、神様にいろんな話をうだうだ。
桜井識子さん流、神様とのコンタクト。




神様とたっぷり話したら、気持ちもすっきり。
また、アイゼンを履きなおして、急な階段を下っていきます。
アイゼン無かったら、この下り、めちゃくちゃ怖かった!


ほとんどの人が、アイゼンを装着していましたが、たまに用意していなかった人がいて、滑りながら危険な歩行をしていました。
助けてあげたいと思いますが、自分のアイゼンを渡すわけにはいきません。
ごめんなさい!m(__)m
山門近くの「登山者休憩所」で、神様用と私用のあんドーナツを並べて、美味しくいただきます。


下りも慎重に進みます。
アイゼンのおかげで滑る心配はなかったのですが、アイゼンが靴のクッションを吸収して、地面がかなり固く感じます。
踏ん張りながらギシギシ歩いていると、足裏が痛くなってきました。


雪がないところまで来て、アイゼンを脱いだ時には、足裏全体がホワっと解放!




この山は片道4キロ、合計8キロとはいえ、行きは延々と登り、帰りは延々と下りで、かなりハード。
本当に良い修行をさせていただいという感じ。
山中の空気は澄んでいて、何度も祝詞を唱えて歩いていると、鳥の声や葉擦れの音とのハーモニーで、気持ちよくて瞑想状態に入ります。
これが歩行禅といわれる境地。
気功法を長年してきた私には、深い気功状態に入ったのを感じます。


最後のコンクリート道の手前の小川には、ブラシが何本か用意されています。
ありがとうございます(*´▽`*)
汚れた登山靴とアイゼンをしっかり洗浄。
登りもきついけど、とにかく下りのキツさにはもうお腹いっぱい!
なんとか清滝川に付いた時には、流れの清々しさに疲れも吹っ飛びます。


大きくて優しい山の気が、奈良の三輪山になんとなく似ています。
桜井識子さんが三輪山の神様は、最上位の山岳系の神様だと言っていたので、もしかしたら愛宕神社も山岳系の神様なのかもと思いました。
今回も、愛宕山では貴重な修行をさせていただけました。
ぜひ、また来たいと思います。
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